愛はさだめさだめは死 |
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宇宙生物といえば、敵になるか見方になるか。二つに一つ。
生物の生殖行動からSFを描いた、ある意味エロ&グロな短編集。
記憶度 3
物 語
クモに似た、知的生物がいる。
母親の背中に群れて育ち、冬がくる前に、巣別れをする。
暖かい季節なら、彼らは考え、仲間と話し、恋愛さえする。
しかし冬がくれば、ただの獣となる。
彼らに課された、生物のさだめ。
性と死のサイクルが、明らかになっていく。
講 釈
短編なので、雰囲気だけお伝えしました。
い、石を投げないでっ!
彼(彼女)の作品に共通しているのは、生殖行動です。
生物が、種として生き残っていくためには「性」は必要。
それを、SFのレベルにまで高めたられた、一級の作品たちです。
単体と復体とを繰り返す種族。
とある季節に、押し寄せて産卵をする巨大生物。
どの話も、キーとしているのは生命体の生殖行動です。
ファンタジーとは決していえない生々しさがあります。
作家の名前は・・・・えーと・・??
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