SFの読み方3 |
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「SFの読み方が分からない」
そう、言われたことがあります。
「何語で書かれているんだ?」
「もちろん、日本語だよ」
日本語であっても、読みにくい。それが海外SFのようです。
どうやれば読めるのかと訊かれたときには、次のようにこたえています。
「とにかく、読み通せ。」
一文一文で引っかかっていては、読み進まないことがあります。
その作品でしか登場しない造語や、生物・メカが多いのはSFの特徴ですからね。
そこに加えて、分かりにくい翻訳をされては、読めないのは当たり前。
「SF本は面白くない!」
こんな人が多いのも仕方ないかもしれません。
しかしです。
たかが中身が理解できないくらいで、立ち止まっていては、本が読めないままとなってしまう。
面白い本かもしれないのに、SFの楽しさを知る前にあきらめてしまうのは、「一期一会」の精神からも外れます!。
一読者として、恥でもある。
とにかく、無茶を承知で、読み通す。
読んでさえいけば、脳が勝手に解釈しだすことが多い。
これが、SFの醍醐味だと思っています。
わからない事でも、あとから、辻褄が合ってくるんです。
自分で、都合のいいように解釈してるのかも知れませんが。
100人いれば、100通りの解釈がある?!
まるで、法律の『判例』ですね。
残念ながら、それでも、読めない本はたしかに存在するようです。
「ニューロマンサー」は、ダメだった!
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